【 S660】を査定買取り！リセールバリューが高いグレードとボディカラーは？
山梨エリアのカーリース 中古車査定買取り ヤマニオートリースです。
先日ホンダのS660を査定買取りをさせていただきました。
このS660は生産が終了していることもあり、中古車市場でも人気が高い車です。
気になるリセールバリューいついて紹介します。
目次
S６６０生産終了。リセールバリュー高めです
goo-net.com
今回ご依頼いただいた車は、ホンダS660。2シーターのオープンスポーツカーです。
軽自動車のオープンスポーツ２シーターという珍しいタイプのホンダ「S６６０」。
オーナーさんの趣味の車としてサブカーで所有されていました。
オプションの無限エアロ付です。
そんなS６６０のコンセプトは「心昂る Heart Beat Sport」
運転の楽しさを追求したファンの多い車です。
マニュアル車のスポーツカーは希少性があるので中古車市場では需要が高く、
オートマよりも査定額が高くなるのが特徴です。数万円から数十万円違うケースも。
S660は残念ながら2022年3月に生産終了していますので、中古車市場でも高い人気があり軽自動車の中でもリセールバリューは高めです。
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S660のリセールバリューが高いボディカラーとグレードは？
マニュアル車のスポーツカーというだけでも中古車市場では特別感ある存在。
さらに人気のあるグレード、ボディカラーだとリセールバリューが高まります。
グレードでは『モデューロX』のマニュアルが高い傾向です。
ではリセールバリューの高いボディカラーを紹介します。
プレミアムスターホワイトパール
S660のデビュー当時からずっとある定番のカラー。
全てのモデルに設定されているカラーで1番人気です！リセールバリューも1番高くなります。
人気のボディカラーは
カーニバルイエローⅡ
この色もS660の定番といっても良いカラーですよね。
厚みのある黄色なので大きい車だとかなり存在感が出て浮いてしまいそうですが、S660のコンパクトなボディにはマッチしています。
スポーツカーだからこそかっこよく見えるカラーですね。
このカラーは2019年12月に終了したモデルまで設定されていた色です。
S660 運転の楽しさを追求した車
S６６０は１９９６年に販売を停止した「ビート」以来１９年ぶりに発売された軽スポーツカー。
走りの楽しさを追求した車だけあり、コーナリング時に狙ったラインをトレースしやすく、少ないハンドル操作でスムーズな車両挙動を実現する
「アジャイルハンドリングアシスト機能」を搭載しています。
実際に運転した人からはコーナリングが素晴らしいという意見が多く、走行性能の評価も高いようです。
軽といえども本格的なスポーツカーの走りを楽しめる車です。
S660 楽しさを盛り上げるエンジン音
スポーツカーの楽しさを盛り上げる１つの要素として欠かせないエンジン音。
エンジン音に混ざる雑味音を和らげ、サウンドチューニングにもこだわっています。
アクセルを踏んだ瞬間に音が盛り上がることも評価されています。
利便性はないけど、それ以上に楽しい車！
オープン２シーターのスポーツカーという特殊さは、便利な車とは言えず日常使いの車としては選択肢に入りづらいですが、
オープンの開放感、維持費のコストパフォーマンス、何と言っても車の本質である走りの楽しを実感させてくれる乗り心地。
コンパクトな車体に魅力的な要素がたくさん詰め込まれた、趣味の車として所有したいファンが多いのも納得の車ですね！
マニュアルのスポーツカーはディーラー下取りよりも買取業者がおすすめ
それはなぜかというと、各ディーラーにはそれぞれの査定基準があり、マニュアルのスポーツカーの市場での希少性と趣味性を十分に加味できない場合があるためです。
その車本来の価値と市場での適正な評価は買取業者の方が出しやすいので、S660のような人気で付加価値がある車ほど買取業者での査定をおすすめします。
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