オイル交換の話。
山梨エリアのカーリース 中古車販売査定買取り ヤマニオートリースです。
車を所有していると必要になるメンテナンス。定期的にしておきたいメンテナンスといえばオイル交換ですよね。
エンジンの動きをスムーズにしてくれるエンジンオイルですが、
放置しておくとエンジンのトラブルになることも。
分かってはいても、忙しい日常の中では優先順位が低くなる方も多いのでは。
そこで、改めて知っておくと重い腰があがるかも?
愛車に長く安心して乗るための情報をお伝えします。
オイル交換の目安
エンジンは金属の集合体。摩擦することで熱が出ますが、エンジンオイルはその摩擦によるダメージを軽減する潤滑油などの役割があります。
アクセルの踏み心地が重く感じたり、加速力の低下を感じたらエンジンオイルが汚れている可能性が。
オイルの交換時期の目安は6か月ごと、または走行距離5,000㎞が目安です。
ですが、悪路や山道を走ることが多い車はエンジンに負荷がかかっているので、早めの交換がおすすめです。
また、一回の走行距離が極端にみじかい場合もエンジンに負荷がかかり、オイルは劣化します。その場合も早めに交換したほうがいいでしょう。
オイル交換はリースプランに含めることが可能です。
その不調、外側の問題だけ?
車の心臓ともいえるエンジン、その健康を維持するオイルは人間でいえば血液のようなものですね。
車の調子が悪い、と感じたら部品の劣化や故障を考えがちですが、実はオイルの劣化のように車内部の問題かもしれません。
人の体でも、調子の悪い部位に注目して何が悪かったのか考えがち。
もちろんその部分に問題があることも十分ありますが、もし薬を飲んだり食事をかえたり、必要であれば手術したり、
それでも不調が改善しない場合は、それは表面上の処置をしているだけの可能性も。
関係ないようでありそうなこと…
とつぜんですが、ストレスを感じる思考をすると、脳からの指令で分泌されるホルモンによって体が戦闘態勢に入ります。
たとえば原始時代でいえば「マンモスから逃げなくては」というような圧がかかる状態。
そのおかげで筋肉にエネルギーが送られ、いつもより速く走れたり、生き残るための戦闘態勢が整えられるそうです。
生命維持のためにストレスは必要なものですが、ずっと緊張状態では身が持ちません。
このように、体に動きの指令を出している脳ですが、その脳にスイッチを入れているものの中には、思考や感情もふくまれるのかと。
目に見えないものなので、精神論のようで体の症状とはすぐに結びつきませんが、根本までたどってみると、体の症状と思考や感情はけっこう物理的。
案外無関係でもないような…
不調へダイレクトにアプローチすることももちろん必要ですが、
自分の思考や感情に興味を持つと、不調へのアプローチ法が1つ増えるかもしれません。
車は前輪か後輪どっちかしか駆動しない2WDよりも、前輪と後輪の両方が動く4WDの方がパワーが強い。
人もハード面とソフト面、両輪にアプローチすることが本質的かもしれませんね。
そんなことはわかっている、という方もたくさんいらっしゃいますが、
概念がなかったという人であれば、思考してる内容どうのこうの、ではなく、まずは自分の思考に興味だけもってみてはいかがでしょうか。
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