あの映画でブームに【RX-8】25年ルールで解禁!日本産スポーツカーが熱い
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今アメリカでは日本の80年代から90年代のスポーツカーが人気です。
もともと日本車は海外のコレクターから人気がありましたが、さらに人気となったきっかけは、
2001年に第1作目が公開された映画「ワイルド・スピード」シリーズ。
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日本産の名車たちがたくさん登場する、車好きにも圧倒的人気の映画ですよね!
そんな映画の中に登場するマニアにはたまらない魅力的な日本車を一部紹介します。
目次
【25年ルール】25年経過したら右ハンドル車の輸入解禁!
アメリカでは右ハンドル車の輸入が禁止されていますが、
生産から25年経過した右ハンドル車は、輸入が解禁される通称「25年ルール」があります。
25年ルールとは、アメリカなど一部の国で25年以上経過した外国製の車の輸入を許可する法律です。
25年以上経過した外国製の車は、クラシックカーとしても価値が高く、
クラシックカーのコレクターは、日本のRX-8などの人気車を輸入できるようになりました。
そのほか、インプレッサWRX、ランサーエボリューション、スカイラインGT‐R、アルテッサ、スープラなど
人気車がどんどん輸出され価格が高騰しています。
RX-8の魅力
マツダRX-8は、RX-7の後続車種として2003年に初めて市場に登場し2008年まで生産されました。
このRX-8の注目すべき特徴は、ロータリーエンジンとユニークなデザインでしょう。
4ドアのスポーツカーとしても知られていて、
世界中のクラシックカーのコレクターにとっても非常に魅力的なクルマとしてどんどん価値が上がっています。
価格高騰!ワイルドスピードに登場する日本車たち
ワイルドスピードに登場する日本車:マツダ RX-7
ワイルドスピードに登場する日本車:スバル インプレッサ
ワイルドスピードに登場する日本車:日産 シルビア
ワイルドスピードに登場する日本車:三菱 ランサーエボリューション
ワイルドスピードに登場する日本車:日産 スカイラインGT-R
ワイルドスピードに登場する日本車:日産 フェアレディZ
ワイルドスピードに登場する日本車:マツダ RX-8
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ワイルドスピードに登場する日本車:トヨタ新型スープラ
熱狂的ファン増加中!日本産スポーツカーがアメリカで大人気!
アメリカには25年ルールの解禁を待ってでも、右ハンドル日本産スポーツカーを手に入れたい熱狂的なファンがいるそうです。
同じ車種でも、アメリカで中古車となった左ハンドルの日本車よりも、
25年ルールで日本から輸入された右ハンドル車のほうが何倍も価値があり最高のステイタスなのだそう。
日本の名車がこんなに価値が上がっているとは驚きです!
映画の影響でここまで人気になりすごいですね、、まさに神のような扱い。
これから25年ルールで解禁になった名車たちもどんどん輸出され、
日本国内でも価格が高騰し手に入りづらくなるでしょう。
ファンにとっては誇らしくもあり複雑な心境ですね…
ちなみに『ワイルド・スピード』シリーズ待望の最新作は、
2021年8月公開予定だそうです!
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