法人リースのメリット①会計処理がシンプルになる
山梨エリアのカーリース 中古車査定買取り ヤマニオートリースです。
前の記事で法人リースの4つのメリットをご紹介しました。
社有車を所有すると、会計処理で『減価償却』が必要になりますが
リースでは不要になることをご存じですか?
減価償却が不要になるとなにがいいの?
法人や個人事業主が車を購入すると固定資産となります。
固定資産は会計処理上、減価償却が必要になります。
減価償却とは車両価格を6年(新車の場合)かけて分割計上していきます。
つまり、購入費用を購入したその年に一括計上することができず、会計処理が複雑になるんです。
減価償却不要でシンプルな処理に
車両の購入金額を数年間に分けて計上すると、今年はいくら、来年はいくら、再来年は・・・
と数年にわたり処理が続く分、車に関わる純粋な数字が出せないわずらわしさがあります。
リースは毎月一定額を経費として計上するだけでよく会計処理が単純でシンプル。
毎月純粋な経費が出せ、収支を明確に把握できます。
購入 → 固定資産 → 減価償却
(数年間に費用を分けて計上する)
リース → 経費 → 毎月定額を計上する
車を購入すると車両代の他に、自動車税、保険料、車検整備代、メンテナンス費などもかかります。
購入時や納税時、保険更新時、車検時などはこれらを費目別に分けて会計処理をしますが、リースなら費目別に分ける必要もなく、
全てまとめてリース料として経費計上ができるところもシンプルです。
フリーランスの方で確定申告などを外部に委託せず自分で行う場合には、複雑な処理がなく助かりますね。
会計処理が簡単になるということはその分、車に関わる経費がいくらかかっているのか、
実際の金額を簡単に把握できることにもなります。
まとめ
リースは、減価償却が不要で会計処理がシンプル簡単になる。
お問い合わせはこちら
営業時間:9:00~17:00 定休日:土日祝
LINEで見積り・ご相談はこちら
リースお見積り・ご相談・中古車査定も!
・友だち追加⇒自動メッセージが届きます
・質問に返信で完了!
※お問合せのやりとり以外、後日こちらから広告など送信することはありません。
LINE ID @941httil
前の記事へ
次の記事へ