山梨エリアのカーリース|株式会社ヤマニオートリース

電気自動車だけじゃない、車業界のSDGs


車業界のSDGs

 

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最近耳にすることが多くなったサスティナブル。

 

持続可能な社会を実現するために環境に配慮し、循環型社会を実現していく取り組みのことですね。

有名ファッションブランドがリサイクル生地を使用した商品を発表したり、身近に浸透しつつあります。

 

自動車業界もハイブリッドや電気自動車の開発が進んでいますが、

これはSDGsの17の目標の中で、

『7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに』に向けた取り組み。

 

そして排気ガス問題だけではなく、内装に使われる素材もサスティナブルを意識しているんです。

 

内装に多く使われるナイロンは丈夫で軽く便利な素材ですが、原料が石油のためCO2排出など環境への影響が大きいのだそう。

 

 

ハイブランドも採用。再生ナイロン、エコニール

ナイロン

 

ナイロン素材の環境への影響を考え生まれたエコニールという再生ナイロン。

 

原料は海や埋立地の廃棄プラスチックや衣料品メーカーの生地の切れ端、養殖業界の漁網やカーペットなど100%廃棄物からできる素材。

 

普通のナイロンに比べてCO2排出量が50%削減でき、繰り返しリサイクルできるエコな素材なのだそう。

 

 

プラダのアイコン100%エコニールへ移行

プラダ

 

PRADAといえばナイロン製品が主力商品ですが、そのナイロンを100%エコニールへ切り替えを発表。

 

バーバーリーもトレードマークのトレンチコートに100%採用しているのだそう。

GUCCIやステラマッカートニーなどサスティナブルを推進するブランドたちもエコニールを採用しているようです。

 

ファッション界でも企業の社会的責任が問われるなか、その取り組みが広がっていますね。

 

 

車の内装にもサスティナブルを意識

ランドローバー

 

このエコニール、自動車メーカーでもジャガーランドローバーが今後フロアマットなどに採用していくようです。

 

環境に大きな影響を与える自動車業界こそ、サスティナブルへの取り組みは必要不可欠。

コミットメントに掲げるメーカーがほとんどなのではないでしょうか。

 

ガソリンからハイブリッドや電気へ、クルマ選びの基準がシフトしてきている中、

その基準はエネルギー問題だけでなく素材にも意識されはじめているのですね。

 

環境への影響って目に見えないので悪影響が蓄積されていることを知らずに生活していますが、

蓄積された目に見えない悪影響が、私たちの生活の中に必ず循環しているのですよね。

 

ヤギの赤ちゃん

 

良い循環へ変化させていく工夫は地球に住む責任。

 

そんな意識が個人に生まれはじめているからこそ、

これからモノ選びの基準は ” 環境へ配慮できるもの ” が あえて好まれ、求められつつあります。

 

車選びも、サスティナブルが義務感を超えてトレンドとなり、やがてニューノーマルの1つになっていくのでしょうか。

 

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